太田母斑はレーザー治療でキレイに

太田母斑は、目の周囲や額等の顔にあらわれる青いアザです。

多くは顔の片側に発生しますが、まれに両側にも及ぶ場合があります。

ほとんどが幼少時から発症しますが、成人してから発症する遅発タイプもあり、その多くは女性です。

顔という目立つ部分に発症するだけに、この症状を持つ人の多くは深く悩むと言われています。

似た症状にシミやそばかすがありますが、こちらは皮膚の浅い部分に発生するものであるため比較的改善しやすいとされています。

しかし、太田母斑は皮膚の深い部分にある真皮のメラノサイト異常により起こることから、通常の改善方法や治療法では治しにくいという特徴があるのです。

この真皮のメラノサイト異常に大きな効果を発揮するとされているのが、真皮にまで届くことが可能とされるアレキサンドライト（Qスイッチ）レーザー治療です。

日本橋Fレーザークリニックでは、アレキサンドライト（Qスイッチ）レーザーによる治療を行い、太田母斑の改善に大きな成果をあげています。

なお、この治療は保険適応が可能な場合があります。